2007年度のニュース

2007年度のニュースをまとめてお知らせします。

2007-12-18
受賞:T.-J. Tarn Best Paper ward in Robotics
ROBIO 2007 において,論文「A Deformable and Deformation Sensitive Tactile Distribution Sensor」がT.-J. Tarn Best Paper Award in Roboticsを受賞しました.

2007-11-21
2007年度大川出版賞を受賞『ロボットインテリジェンス』
國吉康夫『ロボットインテリジェンス』(浅田稔,國吉康夫著,岩波書店 2006)が,2007年度大川出版賞を受賞しました.

2007-11-01
受賞:IROS 2007 「Best Student Paper Award Finalist」
論文「Journalist Robot: Robot System Making News Articles from Real World」が,IROS2007で「Best Student Paper Award Finalist」を受賞しました.

2007-11-01
受賞:IROS 2007 「IROS 2007 Japan Chapter Young Award」
論文「Journalist Robot: Robot System Making News Articles from Real World」が,IROS2007で「2007 IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Award」を受賞しました.

2007-09-20
プレスリリース「世界最高性能の画像認識・検索処理を開発」
原田達也,中山英樹,國吉康夫は,任意の画像を認識し,それを表現する適切な単語を対応づける,世界最高性能の画像認識処理方法を開発しました. さらに,欲しい画像を表現する単語を入力すると,それに最も適合する画像をデータベースから検索するシステムも開発しました. 画像と単語の対応関係を事前に登録しておく必要のないシステムです.

2007-09-14
RSJ研究奨励賞「A Tactile Density Sensor Based on Inverse Problem Analysis: Basic Experiments」
論文「A Tactile Density Sensor Based on Inverse Problem Analysis: Basic Experiments」が,ロボット学会研究奨励賞を受賞しました.

2007-09-14
RSJ研究奨励賞「胎児・新生児の身体・脳脊髄モデルと体性感覚野・運動野の自己組織化」
論文「胎児・新生児の身体・脳脊髄モデルと体性感覚野・運動野の自己組織化」が,ロボット学会研究奨励賞を受賞しました.

2007-09-04
【終了しました】非常勤職員(2名)募集のお知らせ
【募集は終了しました】 知能情報システム研究室では非常勤職員(2名)を募集しています. 研究室全般の一般事務、経理事務など幅広い仕事内容です. 実務経験(事務系)のある方の応募をお待ちしております.

2007-05-24
PRMU研究奨励賞「立体高次局所自己相関特徴を用いた複数移動物体の同時認識」
電子情報通信学会 パターン認識・メディア理解(PRMU)研究会 において「立体高次局所自己相関特徴を用いた複数移動物体の同時認識」が2006年度PRMU研究奨励賞を受賞しました.

2007-04-19
SI2006優秀講演賞「運動同起による身体感覚像の発見と体性感覚との連結」
社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2006)優秀講演賞を受賞しました.講演名「運動同起による身体感覚像の発見と体性感覚との連結」. 受賞者:鍋嶌厚太,國吉康夫.

2007-04-19
SI2006優秀講演賞「選択的エサとり行動におけるサルの意志決定の推定」
社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2006)優秀講演賞を受賞しました.講演名「選択的エサとり行動におけるサルの意志決定の推定」. 受賞者:竹中一仁、日原さやか(理化研BSI),中原裕之(理化研BSI),入来篤史(理化研BSI),國吉康夫、藤井直敬(理化研BSI).

2007-04-07
新HPの公開!
新しい ISI のホームページが公開されました.

2007-03-28
プレスリリース「触覚を利用した重量物持ち上げに成功」
世界で初めて,人型ロボットで,30kgの箱の抱え上げと,66kgの人体模型の水平移動操作に成功した. 全身表面の柔らかい人工皮膚に埋め込まれた1800点以上の触覚センサが埋め込まれ,身体と対象物や台との接触状態を検知することで,巧みに動きを制御した. 触覚で物体の持ち方を適切に制御すると共に体を台に押し付けて支え,瞬発力を活用し,全身を協調させることで実現した.

2007-02-22
大津展之教授の最終義
大津展之教授の最終講が行われました.

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